我々応援団リーダー部は「応援団」と聞いて皆さんが想像されるだろう、学ランを着た男達のことを言う。

 校歌・応援歌等の型(リーダー)を振り、全長
6.5mの大団旗を揚げ、力強く太鼓を叩き、声の限りに声援を送る、応援の先陣を切る存在である。

 大学の名を背負って舞台に立つ誇り(例:上南戦開会式での南山大学應援團とのエール交換)、人に何を言われようと自分が信じたことは正々堂々と最後までやり通してみせる度胸と精神力。そして何より、人の力になるために見返りを求めずに全力で応援する姿勢。

 どれを
っても応援団リーダー部でしか得られないものばかりである。

 
確かにリーダー部は特殊な団体だ。今時流行らないかもしれない。しかしやみくもに流行ばかりを追うのはどうだろうか?普通の課外活動団体ではできない経験ができるリーダー部で、大学生活を完全燃焼してみないか?

 今社会が求めているのは、そんな他人のことも考えて生きる、熱意ある誠実な人間ではないか。自分の言動で人に感動を与える可能性が、ここにはある。

 そして勝利した時の喜び。何物にも代え難い感動が、ここにはある。


 人間として成長したい、自分を変えたいと思う人、大学生活を完全燃焼したい人には、応援団リーダー部という道も是非考えてみて欲しい。

  
         
 春学期(4月〜7月)

−フレッシュマンウィーク(4月上旬)
  
未来の応援団を担う新入生を獲得すべく、必死の勧誘。
  メインストリート特設ステージで演技披露。

−体育会OB総会(4月下旬)

−春季応援月間(4月下旬〜5月中旬)
  
体育会各部の春期リーグ戦応援に奔走!  

−入団式 (5月前半)
 
 晴れて入団した新入団員を歓迎。

−ASF(All Sophian’s Festival)(5月末の日曜日)
 
 上智大学卒業生が集うAll Sophian's Festivalでの演技披露。

−上南戦結団式

−上南戦6月初旬)
  
姉妹校南山大学との総合対抗運動競技大会。
  今年は名古屋の南山大学が会場。3日間上智の勝利のために駆けずり回る。

−上南戦祝勝会(6月中旬)

−夏季納会(7月末)

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@はじめに
Aリーダー部の一年間の活動概要(2010年度版)

*順次更新予定 
2008年・2009年度の活動報告は活動報告を御覧下さい。

〜あなたは人のために汗を流せますか?
                     一緒に涙を流せますか?〜

   
      
     (2月〜3月)

−東京マラソン応援(
228日)

 
35,000人のランナーが東京を駆け抜ける東京マラソンの応援。

−春季合宿(3月4日〜35日)
  
来たるべき新入生を迎え入れるべく、練習にも熱を入れる!
  近年は富士五湖の一つ、西湖にて行っている。三部合同合宿。

−追い出しコンパ(3月24日)

−卒団式(3月26日)
  
お世話になった前幹部の先輩の卒団を祝う。

@はじめに

ここでは一年間の活動の概要を紹介します。予定決定済みのものは今年度の内容となっております。


            秋学期(10月〜1月)

−秋季応援月間(10月)
  
体育会各部の秋期リーグ戦応援に奔走!

−第48回千代田区区民体育大会
 
千代田区民の方々が参加される区民体育大会にてステージ演技。
 
 

−創団50周年祝賀会
         (
10231700〜 @9号館カフェテリア

  
今年で記念すべき創団五十周年を迎えることを盛大に祝う!  

−ソフィア祭(11月学祭)
  
上智大学学園祭ソフィア祭にてステージ演技。

−第48回荒鷲の集い(11月中旬:1127日を予定)
  
一年の練習・応援の集大成を発表する晴れ舞台!後期の一大行事。

−連盟祭(全日本学生応援団連盟本部記念祭)11月23日)
 
 弊団も所属している日本最大規模の応援団連盟のステージ。
  近年は約15校もの大学応援団が一堂に会す。

体育会納会・総会(12月中旬

−クリスマスパーティ(12月中旬)
 
 クリスマスに合わせた団内懇親会。
  毎年三部の一年生が過激に変装した寸劇を行い場を沸かせる。

−幹部交代式(12月下旬:原則全活動終了後)
  
本年度最後の団行事。感涙にむせぶ者、後を絶たず。


   
         (8月〜9月)

−夏季合宿(9月
18日〜月24日)

  
秋の応援月間、ステージを目前に控えて何倍も成長するために
  
練習に励む三部合同合宿。その達成感は自分への自信となること
 間違いなし!

Aリーダー部の一年間の活動概要(2010年度版)

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