愛唱歌
 
1. 悠々富士を背に待ちて
   広漠大洋眼前に
   大平原に聳え立つ
   天をも貫く我が心
   紀尾井が男児の意気を見よ

2. 僅かの月影頼みとし
   袂を葉露に濡らし行く
   如何に行く手は険しくも
   己れが胸に秘められし
   理想に向かいて邁進す

3. 幾歳月は移り行き
   幾人我を去りぬとも
   四周の青山永遠に
   碧水流れて注ぎ行く
   世の無常を思うなり

4. 東月頭上に登り行き
   周りの白く冴えわたる
   枯野に美酒を持ち出でて
   月を相手に杯を干す
   ああ人生を語り行く
 

 
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 現在では荒鷲の集いの最後に1番と4番を歌うだけになってしまった曲。その由来等は不明である(現在調査中)。
 また、上南戦が東京で行われた時のみ、南山を見送る曲としても歌われる(逆に南山で行われる場合、南山大学の「惜別の歌」が歌われる)。